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5月の青空市:FIERA
2009年 05月 29日
パルマでは毎週水曜日と土曜日の午前中に町の広場に「FIERA」が出ます。
掘り出し物を求めて歩くのも楽しみの一つです。

(foto Yoh)
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掘り出し物を求めて歩くのも楽しみの一つです。

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by aula-magna
| 2009-05-29 21:52
| ・フォトアルバム
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マリエッラ・デヴィーア ソプラノリサイタル
2009年 05月 25日
NHKBSハイビジョンのクラシック倶楽部で5月20日(水)に、4月16日収録の
マリエッラ・デヴィーアのソプラノリサイタルが放映されました。
5月27日お昼にも再放送がありますので、お時間のとれる方は是非ご覧に
なってください。2曲は、私の訳が流れます。
5月20日(水) 06:00~6:55 BS-hi
5月27日(水) 13:00~13:55 BS-hi (再放送)
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マリエッラ・デヴィーアのソプラノリサイタルが放映されました。
5月27日お昼にも再放送がありますので、お時間のとれる方は是非ご覧に
なってください。2曲は、私の訳が流れます。
5月20日(水) 06:00~6:55 BS-hi
5月27日(水) 13:00~13:55 BS-hi (再放送)
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by aula-magna
| 2009-05-25 00:23
| ・イタリアオペラの話
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美容師 MICHELA
2009年 05月 24日
パルマで一番人気の美容室で、親子揃ってカットをしてもらいました。
カットをしたのはミケーラ、彼女は日本の「ハサミ:forbici」に憧れ、3年前に「ハサミ」を
購入するために来日しました。この日のカットも、もちろんあの日本製の「ハサミ」でした。

いつもの事ながら、大体のカットをし終えると、私を立たせてカット、少し歩かせて、また
手を加える、イタリアならではのやり方です。こんなところにも国と国との違いがあって
興味深いものがあります。


(2009年5月14日:私はカットする前です。)
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カットをしたのはミケーラ、彼女は日本の「ハサミ:forbici」に憧れ、3年前に「ハサミ」を
購入するために来日しました。この日のカットも、もちろんあの日本製の「ハサミ」でした。

いつもの事ながら、大体のカットをし終えると、私を立たせてカット、少し歩かせて、また
手を加える、イタリアならではのやり方です。こんなところにも国と国との違いがあって
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by aula-magna
| 2009-05-24 13:14
| ・日記
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天然弱発泡性の赤ワイン・ランブルスコ
2009年 05月 23日
エミーリア・ロマーニャ州のポー川流域で栽培される葡萄ランブルスコ種から作られる
赤ワイン・ランブルスコ (Lambrusco)は天然弱発泡性で、豊潤な香りと味わいで
大変人気があります。この地は酪農が盛んな地域としても広く知られ、特にパルマの
生ハムやパルメザンチーズとランブルスコとの相性は抜群です。
下の写真はレッジョ・エミーりアの5月のブドウ畑です。6月に花が咲き、7月に実がなり、
9月には収穫します。

(foto Yoh)

パルマでは、ランブルスコのラベルに
この地出身のヴェルディの肖像画も多く用いられ、
レストランで 赤ワイン(vino rosso)を頼むと
大抵ヴェルディのランブルスコが出てきます。
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赤ワイン・ランブルスコ (Lambrusco)は天然弱発泡性で、豊潤な香りと味わいで
大変人気があります。この地は酪農が盛んな地域としても広く知られ、特にパルマの
生ハムやパルメザンチーズとランブルスコとの相性は抜群です。
下の写真はレッジョ・エミーりアの5月のブドウ畑です。6月に花が咲き、7月に実がなり、
9月には収穫します。


パルマでは、ランブルスコのラベルに
この地出身のヴェルディの肖像画も多く用いられ、
レストランで 赤ワイン(vino rosso)を頼むと
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by aula-magna
| 2009-05-23 19:54
| ・イタリアのこと
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マントヴァのテアトロ・シェンティフィコ
2009年 05月 22日
5月某日、ヴェルディのオペラ「リゴレット」の舞台となったマントヴァの駅に降り立つと、
駅前の花壇には白と赤色のバラの花が咲き誇り、新緑の心地よい風に吹かれ通りを
進んで行くと、そこにも至る所に美しいバラがのびのびと咲いていました。
一番の楽しみであったテアトロ・シェンティフィコに到着し、劇場内に入ると、その想像
しえない独特の美しさに一瞬息を呑み、ここで240年もの間、人々が音楽を楽しみ
交流を深めてきたことを思うと、この文化の豊かさが羨ましくもありました。

(foto Yoh)
18世紀の最も美しい劇場と言われている Mantova のTeatro Scentifico (別名:
Il Teatro Bibiena)は、建築家アントーニオ・ビビエーナ(1700~1774)が1769年に
建設し、アッカデミア・フィラルモニカとしてオープンしました。1770年1月にマントヴァに
到着したモーツァルト父子が、この劇場でオペラを観たり、また演奏会を開いて大成功を
収めたという記録が残っています。モーツァルトの父レオポルドは妻への手紙に
「これ以上美しい劇場は見たことがない」と書き送っています。
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進んで行くと、そこにも至る所に美しいバラがのびのびと咲いていました。
一番の楽しみであったテアトロ・シェンティフィコに到着し、劇場内に入ると、その想像
しえない独特の美しさに一瞬息を呑み、ここで240年もの間、人々が音楽を楽しみ
交流を深めてきたことを思うと、この文化の豊かさが羨ましくもありました。


18世紀の最も美しい劇場と言われている Mantova のTeatro Scentifico (別名:
Il Teatro Bibiena)は、建築家アントーニオ・ビビエーナ(1700~1774)が1769年に
建設し、アッカデミア・フィラルモニカとしてオープンしました。1770年1月にマントヴァに
到着したモーツァルト父子が、この劇場でオペラを観たり、また演奏会を開いて大成功を
収めたという記録が残っています。モーツァルトの父レオポルドは妻への手紙に
「これ以上美しい劇場は見たことがない」と書き送っています。
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by aula-magna
| 2009-05-22 20:51
| ・イタリアの芸術
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新緑のCITTADELLA (a Parma)
2009年 05月 19日
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by aula-magna
| 2009-05-19 19:46
| ・フォトアルバム
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