2012年 06月 16日 ( 1 )

微妙で難しい「思い遣り」

イタリア人は相手のこと、周りの人たちのことをとても良く見ていて、色々なことに
気づき、彼らの気配りにはいつも感心してしまいます。
どうしたらこのように楽しそうにエネルギッシュに気遣いができるのかと考えてみると、
彼らは人を喜こばせることが大好きで、どうしたら周りの人が喜ぶかと考えながら生活
しているのです。これが自然に気配りともなって、たとえ余計なおせっかいになることが
あっても、お互いに楽しく幸せな結びつきが築かれています。

日本語の「思い遣り、思い遣る」とは、とても微妙で難しいことに思えるので、相手が
喜ぶことを考えることによって生まれる思いが結果的に相手を思い遣ることに通じれば...
と考えるこの頃です。
by aula-magna | 2012-06-16 23:02 | ・日記 | Trackback | Comments(0)

イタリアオペラ翻訳家 とよしま よう のブログです。


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