わずか11ページの作品「茶色の朝」
2020年 05月 03日
Facebookで紹介されていたので、手に入れて読んでみました。
衝撃でした、今の私たち日本人が読むべき本だと思いました。
わずか11ページの作品、後述の高橋哲哉氏のメッセージを合わせても、30分ほどで読めてしまうベストセラーの寓話です。著者のフランク・パヴロフ氏は、多くの人々、特に若い世代に読んで欲しいと、印税を放棄し、1ユーロの定価で出版したそうです。
高橋哲哉氏のメッセージより:
「自分自身の驚きや疑問や違和感を大事にし、なぜそのように思うのか、その思いにはどんな根拠があるのか、等々を考え続けることが必要なのです。
思考停止をやめること、考え続けること。このことは、実は、意識を眠らされてでもない限り、仕事や生活や社会的責任の違いを超えて、私たちのだれにとっても可能なことです。そして、勇気をもって発言し、行動することは、考え続けることの上に立ってのみ可能なのです。」
衝撃でした、今の私たち日本人が読むべき本だと思いました。
わずか11ページの作品、後述の高橋哲哉氏のメッセージを合わせても、30分ほどで読めてしまうベストセラーの寓話です。著者のフランク・パヴロフ氏は、多くの人々、特に若い世代に読んで欲しいと、印税を放棄し、1ユーロの定価で出版したそうです。
高橋哲哉氏のメッセージより:
「自分自身の驚きや疑問や違和感を大事にし、なぜそのように思うのか、その思いにはどんな根拠があるのか、等々を考え続けることが必要なのです。
思考停止をやめること、考え続けること。このことは、実は、意識を眠らされてでもない限り、仕事や生活や社会的責任の違いを超えて、私たちのだれにとっても可能なことです。そして、勇気をもって発言し、行動することは、考え続けることの上に立ってのみ可能なのです。」
by aula-magna
| 2020-05-03 00:11
| ・日記
|
Trackback
|
Comments(0)