パンドーロ(pandoro)とパネットーネ(panettone)
2014年 12月 08日
パンドーロ(pandoro)とパネットーネ(panettone)といえば、イタリアのクリスマスのお菓子です。
パンドーロとは「黄金のパン」という意味で、ヴェローナ発祥のお菓子です。切り口は黄金色で、
スポンジケーキのようにシンプルですが、その甘い香りはたまりません。パンドーロが入った袋に
添付の粉砂糖を全部入れ、袋の口を持って上下に振ります。こうすると全体に粉砂糖が行き渡り、
見た目も美しく、そして美味しくいただけます。
一方、パネットーネは、ミラノが発祥の地。こちらは、ブリオッシュ生地にレーズンやオレンジ
ピールなどのドライフルーツを混ぜて焼き上げた薫り豊かなパン菓子。チョコレート入りなど
地方やメーカーによってバリエーションがあります。
暖炉のある家では、暖炉のそばにおいて、暖かくしていただきます。
部屋に漂うパンドーロやパネットーネの甘い香り、クリスマスには欠かせないドルチェです。
2009年のパネットーネの記事はこちら
パンドーロとは「黄金のパン」という意味で、ヴェローナ発祥のお菓子です。切り口は黄金色で、
スポンジケーキのようにシンプルですが、その甘い香りはたまりません。パンドーロが入った袋に
添付の粉砂糖を全部入れ、袋の口を持って上下に振ります。こうすると全体に粉砂糖が行き渡り、
見た目も美しく、そして美味しくいただけます。
一方、パネットーネは、ミラノが発祥の地。こちらは、ブリオッシュ生地にレーズンやオレンジ
ピールなどのドライフルーツを混ぜて焼き上げた薫り豊かなパン菓子。チョコレート入りなど
地方やメーカーによってバリエーションがあります。
部屋に漂うパンドーロやパネットーネの甘い香り、クリスマスには欠かせないドルチェです。
2009年のパネットーネの記事はこちら
by aula-magna
| 2014-12-08 18:18
| ・イタリアのこと
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