翻訳家の岡本太郎さん
2010年 06月 13日
イタリア映画を日本に紹介してくださる翻訳家の岡本太郎さん、この方の文章を読んでいると
「本当にそうだ!」といつも心から共感してしまいます。
岡本太郎氏の映画監督Alessandro Angeliniへのインタビュー記事冒頭から
「イタリア人の友達は、この世でもっとも得がたいものの一つだけれど、集約するとそれは
“声”と“目”だ。一年ぶりの寒いローマにやってきて、ちょっとそわそわしつつかけた電話から
割れんばかりの懐かしい声がすると、一瞬にして心が太陽でいっぱいになる。そして、会った
時の彼の目に溢れている光は、それだけでその日をとびきり豊かなものにしてくれる。
アレッサンドロにはそんな友達の目と声がある....」
岡本太郎さん、勝手に記事を載せてごめんなさい。
また、数々の見応えあるイタリア映画を紹介してくださりありがとうございます。
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「本当にそうだ!」といつも心から共感してしまいます。
岡本太郎氏の映画監督Alessandro Angeliniへのインタビュー記事冒頭から
「イタリア人の友達は、この世でもっとも得がたいものの一つだけれど、集約するとそれは
“声”と“目”だ。一年ぶりの寒いローマにやってきて、ちょっとそわそわしつつかけた電話から
割れんばかりの懐かしい声がすると、一瞬にして心が太陽でいっぱいになる。そして、会った
時の彼の目に溢れている光は、それだけでその日をとびきり豊かなものにしてくれる。
アレッサンドロにはそんな友達の目と声がある....」
岡本太郎さん、勝手に記事を載せてごめんなさい。
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SACRA FIORA
at 2010-06-13 21:33
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イタリア人に会うと不思議と、ああ私は私で良いのだわ!と嬉しくなります。そして日本人にはない、あの目力に心奪われる事度々です。イタリア語を話せる人は沢山いらっしゃるでしょうが、岡本太郎さんは本当に対等なTUで話せる人間関係を築いているのですね!
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aula-magna at 2010-06-13 22:29
自分を確立していないと、イタリア人の友を持つことは難しいですね。
先日観た映画「オーケストラ」の中に、数秒間日本人と思われる人物が描かれていましたが、にこにこしながらも背伸びをして主体性のない表情、なぜあの一瞬で日本人だと判ってしまうのか、私にも不思議なものがよぎりました。
一歩一歩自分らしく進んでゆきたいものです。
先日観た映画「オーケストラ」の中に、数秒間日本人と思われる人物が描かれていましたが、にこにこしながらも背伸びをして主体性のない表情、なぜあの一瞬で日本人だと判ってしまうのか、私にも不思議なものがよぎりました。
一歩一歩自分らしく進んでゆきたいものです。
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SACRA FIORA
at 2010-06-13 22:37
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そうでしたね!オーケストラ!何故か悲しくもあり恥ずかしくもあり。あの場面だけは監督に拍手します!
by aula-magna
| 2010-06-13 19:04
| ・イタリアのこと
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Comments(3)