l’interprete

イタリア語で通訳者は「l’interprete」と言います。
またイタリアで音楽会や演劇を見に行くと、その日の演奏者、歌手、俳優たちを
「gli interpreti : 通訳者たち」 と言って紹介します。この言葉を聴くと、彼らが
自分たちの体を通じて作品を観客に伝えるのだと言う姿勢がはっきり感じられ、
この表現一つで演奏したり演じたりすることの原点が分かるように思えます。
そして素直に「l’interprete」への期待も高まります。

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Commented by kie at 2009-12-11 12:24 x
ドイツ語も同じですね。「Interpret」は解釈者、演奏家、演出家、演技者を指します。英語のinterpreterも。舞台やコンサートから得た「熱」や「気」を他の形(たとえば文章)にして伝えたり、感動する本に出会ったときにその真髄を他の言語に置き換える。そんな仕事ができたらいいなと思いながら、その場しのぎに走りがちな自分を反省します。
Commented by aula-magna at 2009-12-12 20:31
外国語を知ることで、色々気付かされることがあります。翻訳するに当たって「Interpret」としての仕事がどこまでできるか、ピタリとした表現ができたときには本当に嬉しいですよね。
kieさん、ドイツ語の魅力を日本語にして色々教えてください。
by aula-magna | 2009-08-21 18:37 | ・イタリア語コラム | Trackback | Comments(2)

イタリアオペラ翻訳家 とよしま よう のブログです。


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