イタリアオペラ翻訳家 とよしま よう のブログです。


by aula magna
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28

<   2013年 02月 ( 1 )   > この月の画像一覧

~~~ヴェルディ生誕200年記念 Messa di Requiem :レクイエム~~~
2013年2月17日(日) 響きの森 桶川市民ホール 14時開演(13時半開場)
日本語字幕:とよしま洋
主催:財団法人けやき文化財団    お問い合わせ:048-789-1113
http://www.hall-okegawa.jp/calendarjp/event.php?eid=20130127113858666

1868年11月13日ヴェルディの敬愛するロッシーニが亡くなり、彼はその死を悼んで
12人の作曲家たちで「レクイエム」を捧げようと考えました。
ヴェルディ自身は最終楽章「リベラ・メ」を書き上げ、他の準備が整うのを待ちましたが
様々な事情が重なり、計画は実現できぬままになりました。
それから5年経った1873年5月22日、イタリアの文豪マンゾーニが亡くなります。
ヴェルディはマンゾー二の代表作「婚約者達」に強く惹かれ、オペラ化を考えていた
こともあり、その悲しみの中で、今度は「レクイエム」をひとりで作曲し、マンゾー二に
捧げようと奔走します。
そしてマンゾー二の1周忌である1874年5月22日、ミラノのサン・マルコ寺院で、
ヴェルディ自らの指揮で演奏し、会場は大きな感動に包まれました。
今年はヴェルディ生誕200年目にあたります、それを記念して、桶川市民ホールで
このレクイエムが演奏されます。
by aula-magna | 2013-02-08 00:57 | ・イタリアの芸術 | Trackback | Comments(0)