イタリアオペラ翻訳家 とよしま よう のブログです。


by aula magna
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<   2010年 04月 ( 9 )   > この月の画像一覧

ティーラミス(Tiramisù)

☆☆この高級感のある美味しいデザートは、火を通さず簡単にできます。☆☆
ティーラミス(Tiramisù)
【材料】(8人分)
マスカルポーネチーズ250g
砂糖100g
卵4個(黄身と白身を分けておく)
サヴォイアルドビスケット(フィンガービスケット) 36個(300グラム)
エスプレッソ 約8杯分
ココア 適宜
ラム酒 適宜
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【作り方】
1) ボールで卵の黄身に砂糖をを加えて充分に泡立てる。
2) ここにマスカルポーネを加え更にクリーム状になるまで泡立てる。
3) 別のボールで白身を泡立てた中に2)を少しずつ加える。
4) 別の器にコーヒーを冷ましてラム酒を加える。
5) 4)の中にビスケットを一つずつ浸し容器に並べる。
6) この上に3)で作ったクリーム その上に5)のコーヒーに浸したビスケット 
  これを材料がなくなるまで2~3回繰り返し、クリームの層で終える。
7) ラップをして冷蔵庫で4時間位置く。
   (長時間経つとクリームとビスケットが混ざって味が落ちます。)034.gif
8) 食べる少し前に、ココアパウダーをかけて出来上がり024.gif

004.gifTiramisù とは Tira(引き上げる)+mi(私を)+sù(上に) :天にも昇る美味しさと
訳しましょうか037.gif

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by aula-magna | 2010-04-28 00:13 | ・イタリア料理 | Trackback | Comments(2)

In piena fioritura (満開)

~~  新横浜のオフィス街も満開  ~~
美しいというよりも、圧倒されました。
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☆凄い!!!この生命力、怖いくらいです☆

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by aula-magna | 2010-04-25 22:44 | ・フォトアルバム | Trackback | Comments(2)
我が家の近くに竹やぶがあり、この時期になると筍が次々に生え出し、その生命力には
驚くばかりです。特に雨上がりには筍が一斉に勢いよく成長するため、「雨後の筍」とは、
よく言ったものだと感心してしまいます.
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2年前に父の故郷、愛媛県の宇和島を訪ねたときのこと、祖母が住んでいた家の隣の
竹薮がきれいに舗装されて駐車場になっていました。住人がいなくなると家が寂れる
というのは覚悟していたものの、離れの小さな部屋の床と屋根を突き破って竹が空に
向かって伸びていたのです。行き場のなくなった竹が隣に伸びてきたとは理解できても、
余りのことに言葉も出ませんでした。ご近所では大きな話題になっていたそうです。
ちなみに、イタリアでは、あっという間にどんどん育つことを、タケノコではなくキノコで
表現して「crescere come i funghi:キノコのように成長する」と言います。
また 「I funghi crescono in una notte: キノコは一夜にして育つ」などとも言います。

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by aula-magna | 2010-04-24 01:21 | ・イタリア語コラム | Trackback | Comments(2)

ルーコラの花

ルーコラの花が咲きました。採種して、また来年育ってくれるのを楽しみにします。
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by aula-magna | 2010-04-19 15:48 | ・日記 | Trackback | Comments(6)

カルミナ・ブラーナ

11~13世紀に書かれたと推定される歌を集めた世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」は、
躍動感溢れる詩の数々から成り、これを作曲したカール・オルフは次のように述べている
と知りました。

「この本を入手した1934年の聖木曜日は忘れられない。本を開くと最初のページに、
昔から名高い『車輪を持った運命の女神』の絵があり、.............. 絵とその言葉は私を
とりこにした。すぐに新たな作品、歌って踊る合唱団を用いた舞台作品が思い浮かんだ。
数日間で最初の『おお、フォルトゥーナ』の下書きのスコアを終えた。詩の膨大さを思って
ほとんど茫然自失しながらも一晩徹夜して第二の合唱『フォルトゥーナのつれなきに』を、
そして復活祭の朝には、第三の合唱『よくぞ訪い来し』を書き上げた。」
                                       (石田一志氏の解説より)
「カルミナ・ブラーナ」<第一部:春>より抜粋
                         (とよしま洋訳)
ほら 待ちに待った愉しい春が歓びを連れてきた。
草原では木々に花が咲き、太陽が万物を照らす、
悲しみは捨てよう、夏が戻る、厳しい冬は立ち去った。

霜や氷が融けた、何もかもが融け去った。
寒さは逃げ去り、夏の豊かさが春を呼ぶ、
生きる歓びを感ずることなく心ときめかぬ者は可哀想! 

蜜のような喜びに酔いしれて誇らかに陽気にいこう!
愛の神クピドのご褒美を手に入れようとする者達よ!

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by aula-magna | 2010-04-14 23:12 | ・日記 | Trackback | Comments(5)

第12回イタリア文化週間

イタリア文化財・文化活動省主催の「第12回イタリア文化週間:Settimana della Cultura 」
が、今年も4月16日から4月25日までの10日間にわたって開催されます。
このイベントは、多くの人々に文化と芸術への知識を深めてもらうことを目的としており、
イタリア全国の国立美術館・博物館、モニュメント、考古学地域、古文書館、図書館など
芸術関連機関の入場が無料となります。期間中は展覧会、シンポジウム、教育ラボ、
ガイド付きツアー、コンサート、映画など、イタリア国内の全ての州で様々な催し物が
行われます。この『イタリア文化週間』は年々イベント数、訪問者数とも、増加しており、
イタリア国内の文化・芸術を身近に感じることができ、明るい未来へ繋がるエネルギー
溢れる企画です。

人は心から何かを感ずることができれば、力がみなぎってきます。今の私たちには、その
きっかけを与えてくれる豊かな文化・芸術に触れる機会が、もっともっと必要です。
日本でも本物の文化・芸術を身近に親しむことのできる文化事業が行われるよう願って
やみません。
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by aula-magna | 2010-04-12 22:44 | ・イタリアのこと | Trackback | Comments(5)
私にはずっと謎であった「スパゲッティナポリタンはなぜ誕生したのか?」その疑問が
明らかに...それも、私の憧れの想い出の場所、横浜のホテル・ニューグランドが発祥の
地だったのです。

1945年8月敗戦後すぐ横浜のホテル・ニューグランドが占領により接収され、連合国軍
のマッカーサー元帥が宿泊し、ホテルの調理室で軍用食としてトマトケチャップとスパゲッ
ティをあえたものが作られていたとか。その後7年、接収が解除されホテルの営業が再開
されると、入江茂忠総料理長がケチャップだけでは味気ないと特製トマトソースを作り出し
「スパゲッティナポリタン」(ナポリ風スパゲッティ)と命名し、ナポリタンなるものが誕生した
のだそうです。

山下公園の向かい側にある厳かなホテル・ニューグランドは、私が15歳の頃、初めて父と
二人で出かけた場所です。美しい建物の内部に緊張しながらカフェに案内され、港に明か
りが灯るまで、とりとめもなく父と色々な話をしました。2度目はその後5~6年経って、ここで
父と待ち合わせをし、生まれて初めてワインをいただきながら食事をしたことを懐かしく想い
出します。たった2度だけのことがとても印象深く、今でもはっきり目に浮かびます。

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by aula-magna | 2010-04-06 00:50 | ・イタリア料理 | Trackback | Comments(8)

桜にも負けず

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(foto Yoh)

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by aula-magna | 2010-04-04 20:33 | ・フォトアルバム | Trackback | Comments(2)
先日の朝日新聞の記事より抜粋:
<母国に集うカラヴァッジョ>
イタリアが生んだバロック絵画の巨匠カラヴァッジョの没後400年を記念した展覧会が、
ローマの大統領宮殿横にあるスクデリエ・デル・クイリナーレ美術館で6月13日まで
開かれている。イタリア国内にある15点に海外の美術館所蔵の8点を加えた傑作計
23点が集められ、この半世紀で最大規模のカラヴァッジョ展だ。
世界中から連日5千人以上のファンが詰めかけイタリアの展覧会史の記録を塗り替え
ている。展覧会の責任者でイタリア文化財・文化活動省のストリナーティ局長は「今回の
展覧会で彼の人生の真実を伝えたかった。その真実とは、彼が目指したのは神聖で
崇高なものだったということ、これが最も大事なことだ」と語る。
生誕500年に当たる2071年まで同規模の展覧会が開かれることはないであろう。

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by aula-magna | 2010-04-03 23:50 | ・イタリアの芸術 | Trackback | Comments(2)